本ページはプロモーションが含まれています

ココナラ公開依頼(旧リクエストボード)・仕事を頼みたくなる人と頼みたくない人の違い

考えるパンダ副業・スキル
スポンサーリンク

ここでは実際にココナラリクエストボードからリクエストしてみて、仕事を頼みたい人と頼みたくない人の違いをまとめているよ!

ココナラにはリクエストボードという機能があります。

リクエストボードは旧名で今は「仕事・相談の公開依頼」機能になっています。

ココナラ仕事・相談の公開依頼

ココナラリクエストボード

このリクエストボード「仕事・相談の公開依頼」

仕事をしてほしい人(依頼者・発注者・購入者)が仕事の内容を投稿する場になります。

つまり、お金を払う人です。

そして、仕事をする人(出品者)がこの料金で、この納期で承りますよーと応募することができます。

つまりお金をもらう人です。

 

ココナラでは仕事を受ける人を出品者と呼ぶよ!

ココナラを初めて間もない人ならまずはこのリクエストボード「仕事・相談の公開依頼」をチェックして仕事をさがして初仕事をゲットしましょう!

 

出品者がこのリクエストボード「仕事・相談の公開依頼」に仕事します!と書き込んだらアピールするなと色んな人から総攻撃されるよ!

仕事をしたい人が宣伝する場ではないから気を付つけようね☆

 

私もリクエストボードから提案してお仕事を受けたり、

またリクエストボードを使ってお仕事をしてくれる人を探したり、

依頼者側・出品者側どちらも経験があります。

実際依頼者になってみないとわからない事も多いです。

そして、依頼者から見てこの出品者は✖、この人にお願いしたい!っというのが結構明瞭にわかれますので、ここにまとめておきたいと思います。

これからココナラで稼いでみたいという方は参考にしていただけたらと思います。

 

ちなみに、私がリクエストした内容は、デザインやイラストなど制作物がありポートフォリオなどで目に見えて違いがわかるようなものではなくアドバイス・相談事になります。

 

ここでは、まずはリクエストボードの仕事に提案する流れを。

次にリクエストボードで仕事を頼みたくなる出品者と頼みたくない出品者の違いを解説しています。

 

スポンサーリンク

ココナラリクエストボードから仕事を探して提案する流れ

 

まずはココナラTOPページの仕事・相談を探すをクリック。

ココナラリクエストボード

たくさんの仕事・相談の公開依頼を見ることができます。(内容はこちらで隠しました。)

 

ココナラリクエストボード

デザイン・イラスト・記事作成・WEBデザイン・動画編集・占い・など人気のカテゴリーで絞りこむ事もできます。

ココナラリクエストボード

 

詳細を見る→で内容を確認し、提案するをクリック。

ココナラリクエスト

すると

・提案内容

・見積価格

・完了予定日を記入する画面になるので提案内容を具体的に書いて提案しましょう。

ココナラリクエスト

複数の出品者が提案していると思うのでその中から依頼者さんに選んでもらう形になります。

選ばれなかった場合お返事はほとんど来ませんが、律儀に送ってくださる依頼者さんもいます。

忘れた頃に依頼をしてくださる方もいますのでただひたすらに待機です。

次に、リクエストボードで仕事を頼みたくなる出品者と頼みたくない出品者について解説していきたいと思います。

リクエストボードは値段が安い人が有利

安売りするな!

わかります!

でも、結局リクエストボードに書き込む依頼者が求めているのは多少高くてもいいからこの方に頼みたい!ではなく値段の安さなんです。

同じレベルの人なら値段がより安い人を選びます。

3000円でお願いしたい相談を5万円で提案してきた方もいましたが、よく知らない人からの提案で5万円払うならリクエストせずに自分で出品者を選びます。

 

もちろん、リクエストから提案してくれた人の中には、ちょっと予算オーバーだけどこの人にお願いしたいなあと思う人もいます。

これは後に書くね!

 

私もココナラで販売しているので安売りするな、の気持ちはめちゃくちゃわかります。

が、リクエストボードとは(というか、ココナラとは)そういうサービスと割り切った方がいいですね。

びっくりするくらい安い予算でやってほしい、そんなリクエストが多いです・・・

安すぎ!っと思うリクエストは最初から手を出さないことです。

実績を作るため、この仕事なら多少安くても受けたい!と割り切るのがいいと思います(ココナラは・・・)

プロフィールとプロフィール画像

 

たかがプロフィール・されどプロフィール。

この人はどういう人で、何が得意なのかを一目でわかるようにプロフィールは充実させておきたいですね。

同じレベルであればプロフィールを参考にしますし、プロフィール画像を設定をしてない人(謎の人物の初期設定)は私は最初からこの人は問題外と除外します。

これです↓

ココナラ

もちろん依頼者側なら、プロフィールを充実させなくてもいいですしアイコンも初期設定で構いません。

ですが、仕事を受ける出品者であれば、プロフィールはしっかり書いておきましょう。

プロフィール画像は自分の写真じゃなくても、かっこいいアイコンやロゴじゃなくてもいいんです。

フリー素材でもいいので何か設定しておきましょう。

 

あと、依頼する仕事の内容にもよりますが実績は多いけれど固そうな人より、実績は少なくても優しそうなやわらかい雰囲気の人にお願いしたい人もいます。

つまり実績がなくても、プロフィールの雰囲気で選ばれることもあるという事です。

 

主観ですが、私が避けたい人はプロフィールに本業(もしくは家事育児学業など)があるので納期が遅いですと書いちゃう人です…。

本業で納期が遅くれるのは仕方ないことですし、たぶんココナラ出品してるほとんどの人が本業持っていたり、育児をしていたり、学生の人もいます。

わざわざ納期が遅いをアピールする必要はなく、対応は夜のみなどの説明にしておいた方が印象はいいなかと思います。

出品者はプロフィール画像の設定とプロフィールを充実させておく

挨拶の言葉・丁寧な言葉使い・わかりやすい文章

 

最初に料金が安い人が有利!と書きましたが私の場合、あるリクエスト(相談系)に500円・1000円・2000円の見積もり料金で提案がきました。

そして一番高い2000円の人を選びました。

 

理由はこの2000円の人だけ

・挨拶の言葉があった

・丁寧な言葉使い(ビジネス敬語)

・文章がわかりやすい

・プロフィールが充実していた

総じてこの人なら安心してお願いできると思いました。

 

※文章がわかりやすい・というのは依頼内容が「相談・アドバイス」のため。

 

「はじめまして。」

の一言だけでもいいので挨拶は、した方がいいです…。

いきなり、

○○できます!

とか

よろしくお願いしますwww

とかもう、問題外です!!

 

ほんとに草はやす人いたのだ!

 

私のお客様がレビューで「丁寧な対応をしてくださいました」と評価してくださるのが多いのを見ると、丁寧なやりとりは大事なんだなあと思います。

出品者も不安ですが依頼者も不安なんですよね。

 

出品者は丁寧な言葉使い・相手に伝わる文章が大事!

 

あと、相談事のリクエストで提案の段階で全部答え(アドバイス)を書いちゃう人もいます。

例えば、

「○○をもう少し安く済ませたいのですがあまり詳しくないので詳しい方で教えてくださる方・相談に乗ってくださる方募集」
といったリクエストをしたとします。

ここで提案する場合、知識がある事が伝わる程度にしておいた方がいいと思うのです。

あまり簡潔だと、この人にお願いしても大丈夫かな?と不安になるのでこの辺の加減が難しいですがお金払ってないのに全部教えてくれるんだーって位提案の段階で教えてくださる方もいたので・・・

もちろん、解決までは至らないのですが、あまりに教えすぎるのももったいないですよね。

 

というわけで、ココナラで仕事を頼みたくなる人とは

 

①プロフィール画像の設定とプロフィールが充実している。

②最初の提案段階でのやりとりが大事!丁寧な言葉使い。

③結局安い人が有利!だけどプロフィールとやりとりでも決まる

 

あくまで私はなのでプロフィールとかみない!な人もいると思いますが参考にしていただけたらと思います。

リクエストボードは眺めてるだけでも需要などがわかりますし、無茶なリクエストがあったり(未来に行きたいとか)結構おもしろいですよ。

 

>>仕事・相談の公開依頼(リクエストボード)<<

 

持っているスキルを探している人が見つかるかも!