
動画編集は早い人なら1ヵ月くらいでマスターできるよ!
今のパソコンでは重くて動かなかったAdobe Premiereの代わりに使える快適動画編集ソフトを購入しました。
購入したのは国内シェアNo1の動画編集ソフトPowerDirectorです。
本当は、IllustratorもPhotoshopも使うAdobeユーザーですのでプロ向け動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro CC」を使いたかったのですが、重くて最初の画面さえ立ち上がることができませんでした・・・

Adobe PremiereよりもPowerDirectorをおすすめする3つのポイント
①PowerDirectorはAdobe Premiere Pro CCよりも軽くて快適に動く
これが一番のポイントですね。
Adobe PremiereはIllustrator・Photoshopが快適に動くパソコンでも重くて全く使えませんでした。
②PowerDirectorは値段が安く気軽に購入しやすい
PowerDirectorは買い切り(ずっと使える)版と1年の定期契約版があります。
私はPowerDirector365の1年の定期契約版(サブスクリプション)を購入しました。
公式サイトで時々セールもしていますが6000円程度で1年間使えます。
買い切り版であれば\10000~\16000程。(種類があるので値段も幅広い)

Adobe Premiere Pro は買い切りはなく定期契約になります。
1年で26,160円
月々3,480円
③動画編集初心者さんにはPowerDirector
使いやすさで比べたら圧倒的にPowerDirectorの方が使いやすいです。
動画編集初心者向けに作られている感じがしますしそれでいて機能も十分。
Premiere Pro はとにかく機能が多すぎます。
ただ凝った編集をするのであればさすがプロ仕様なソフトAdobe Premiereが圧倒的です。
・軽くてパソコンが快適に動く!
・値段が安き気軽に購入できる
・動画編集入門編として十分な機能
残念なのはPowerDirectorはWindows版のみであること。macは使えません。
Adobe PremiereとPowerDirectorの動作環境を比較
せっかく買ったのにパソコン重すぎて使えないっ!となる前に確認しておきたいのが動作環境(必要スペック)です。
私も実はそんなに詳しい方ではないので動画編集ソフトをサクサク動かす上で最重要ポイントをビックカメラの店員さんに聞いてみました。
最重要ポイントはプロセッサー(CPU)とメモリになります。(ほかにもあるけどあくまで最重要)
PremiereとPowerDirectorプロセッサー(CPU)の比較

プロセッサーって何?
プロセッサー(CPU)は簡単にいうと
Core i7, Core i5, Core i3 ←これの事です。
パソコン売り場見に行くと普通に値札に書いてありますね。
まずはAdobe Premiere Pro CCのプロセッサー(CPU)最小・推奨必要システム構成はこちら!

第六世代って何・・・?
Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が6になるのが第六世代になります。
Core i7-6700K
Core i3-6320
Core i5-6600K・・・等
ちなみに私のパソコンのスペックは
i7-3630QM
ふぁーーーー第三世代!
Core i7だから動くと思ったら第三世代だった・・・
(Core i7は動くと勝手に思ってた)
購入する前に無料体験版ダウンロードしてみたけどすぐに固まるわ落ちるわ・・・重いはずだ。
ちなみにillustratorもPhotoshopも普通にサクサク動くパソコンです。

つまりAdobe Premiere動かすなら新しいパソコン買わなきゃやってられないよ!ってことだね。
続いてPowerDirectorのプロセッサー(CPU)必要システム構成はこちら。
世代が書いてないのでiシリーズならなんでも動くって事でしょうか?
私の第三世代のパソコンでも今のところ快適に動きます。
いきなり固まったり落ちたりはしません。
デスクトップ上のコンピューター(パソコンのアイコン)を右クリック→プロパティ→表示される画面で確認できます。
PremiereとPowerDirectorメモリの比較
Adobe Premiere Pro CC
最少 8 GB の RAM
推奨 HD メディアの場合は 16 GB の RAM
4K メディア以上の場合は 32 GB
2GB 以上 (6GB 以上推奨)
※ちなみに混同しがちですけどメモリはハードディスクの空き容量ではありません。
メモリもデスクトップ上のコンピューター(パソコンのアイコン)を右クリック→プロパティ→表示される画面で確認できます。
以上が動作環境の最重要ポイントになります。

無料体験版をダウンロードして重さを確認してみよう!
つらつら並べましたが無料体験版をダウンロードしてそれぞれパソコンの重さを確認するのが手っ取り早いです。
無料体験版のお試し期間は?
Adobe Premiere Pro CCの無料体験版・・・7日間
PowerDirectorの無料体験版・・・30日間
Adobe PremiereとPowerDirectorの値段を比較
Adobe Premiere Pro CCは定期契約(サブスクリプションプラン)。
※買い切り方式は今はありません。
単体プランとコンプリートプランがあります。
- 単体プラン・・・Premiere Pro CCのみ使える
- コンプリートプラン・・・Photoshop CC、Illustrator CCなどadobeのあらゆるクリエイティブソフト(アプリ)が使える
単体プラン
1年(一括払い)26,160円
月々3,480円
コンプリートプラン
1年(一括払い)65,760円
月々8,980円
【購入方法】
Adobe公式サイト・amazonなど。
コンプリートプランはAmazonが一番安く購入できますが単体プランは販売していません。
PowerDirectorは通常の買い切り版(ずっと使える)と定期契約(サブスクリプションプラン)があります。
種類も5種類あります。(Standard 版を入れると6種類)
簡単に説明すると プラグイン ・ エフェクトの数の違い・ソフトがついてくるかついてこないかの違いです。
PowerDirector 17 Ultra ¥12,980
PowerDirector 17 Ultimate ¥15,980
PowerDirector 17 Ultimate Suite ¥20,980
値段が高い方が上位版になります。
定期契約(サブスクリプションプラン)
PowerDirector 365 1年版
12ヶ月 ¥6,980
月々¥517
ちなみに私が買ったのはこの↑365 1年版(ダウンロード)です。
Director Suite 365 1年版(最上位)
12ヵ月¥15,980
月々¥1,040
購入方法
PowerDirector公式サイト
もしくはAmazon等の通販サイト
通常Amazonの方が安い値段で販売しているようですが公式サイトでセール中に購入するのが一番安いと思います。
ビックカメラやヨドバシカメラなどの実店舗でも販売しています。
Adobe Premiereの代わりにPowerDirectorを選んだ決め手
・パソコンが快適に動くこと
・値段

12ヵ月定期契約のPowerDirector 365を購入したよ!
公式サイトでセール中だったのとクーポンコードでさらに割引できたので12ヵ月使えて6000円ちょっとで気楽に手が出せる値段でした。
購入前に無料体験版でパソコンが動くか確認できます。